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2024年、今年は『 飛 』らしい・・・


2024年もよろしくお願いします!




年明け早々、悲しい事故や災害があり

どんな年になるのかちょっと不安でした

そんな不安か的中したのか

本日の

今年最初の合気道の稽古でアクシデント

受身の際に、他の方とぶつかる

ちょうど左手を着いた瞬間に上から乗られたような形になり

左肩を痛める

その後なんとか動くようになり

無事に家に帰るが

痛みがひどくなってきて

ついには腕を上げられなくなりました

う〜〜〜〜〜〜腕の上がらない人んも気持ち分かる

辛いね〜

今後肩を痛めた人に優しくなれそう

しかし、妻に〝愉気〟をしてもらい

自分でも〝気〟を入れる(ように)触れていたら

今朝はなんとか腕が動かせるようになりました

慢性的な緊張が原因であれば

体のつながりとかを意識して整えていくのですが

事故などの外傷では

痛みのある部位の細胞をとにかく活性化させて

自然治癒力を上げると治りが早い

と私は思っています

昔はまず冷やしていたけど

今はとにかく〝触れる〟


写真の『 飛 』は書道ワークショップでの書き初め

久しぶりにちゃんとした筆を握り

多分、学生以来ではないだろうか

2024年をイメージし

思い切り描いてみました

なぜ『 飛 』かというと

今年はどんな年になるかな〜〜〜

と、ぼぉ〜〜〜と考えていたら頭に浮かんできた文字

僕は、このような選択の場では

体の中から湧き出る何かを待つようにしています

どんな意味かは

今年一年を過ごせば分かるんじゃないかな


アレクサンダーのワークショップで月一お邪魔している

鎌倉・長谷駅にあるふたばのゆ書道教師」

こちらの三池先生の非常に滑らかな筆捌き・体捌きと

自由な発想を引き出してくれるワークショップは

非常に楽しい時間で

『 飛 』と書いていたら最後はあんなふうになりました

真ん中は今年の干支の『龍』が昇っていて

ハネも上に昇るイメージで

かすれた感じをどうしても出したくて

しばらくそればかり書いて練習してました(汗)

そーいえばカスレ感やハネ感が急に上手くいくようになったなと思うようになったのは

身体全体で書こうと膝立ちで書き始めてから

身体と書が僕の中でつながった瞬間でした


まだ

書道での気持ちよく書けた身体感を思い出すだけで

ちょっと幸せになる

やっぱり今年はいい年になりそうなきがしてきました〜

そう思って2024年も楽しんできたいと思います!!!



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