2018年1月18日木曜日

長友選手「日本人は猫背・・・」 その通りなんだよ〜


「日本帰ってきたけど、              

     猫背で、表情暗い人かなり多いなぁ。

          みんな疲れてるんかな」



その通りなんですよと思った、

イタリア、インテルのサッカー日本代表DF長友佑都選手の数日前のツイート。


一部ネットでは、まー批判もあるようですが

さすが世界の舞台で活躍している選手は分かっている。



「姿勢意識するだけでも、思考が変わり、

  顔の表情変わると思うんやけど。

    俺が時差ぼけでテンション狂ってるだけかな。

      苦笑。みなさんファイト!」




これはアレクサンダーテクニークでの効果と同じです。

レッスンを受けていると身体的な変化が先行し、次いで

感情 や 思考 にまでポジティブな変化が起こるのはよくあることである。

まさに心と身体のつながりですね。

アレクサンダーによって身体と感覚がオープンになっていくのですが、

副産物的に心や思考までオープンにポジティブになってくるんですね。

と思ったら、「上昇志向」なんて本を出していました。さすが長友選手。



さらに興味深いコメント


「自分の職業柄、

  フィジカル、メンタルに繋げてしまうけど、

   これでは身体能力高い人なかなか出てこないな。

    後側の筋肉使えないし、首が短くなる。

     欧州から久しぶりに帰って来ると、

      姿勢の違いにびっくりする」






さすがプロアスリートと思ったのはこの部分


「後側の筋肉使えないし、首が短くなる。」


これは、まさにアレクサンダーが求める一番大事な感覚の一つですね。

こちらに関しては

「FM アレクサンダー その2 すべての”動き”に通じる大きな発見!」


で書きましたので、よろしければ覗いてみてください。


気になるのは、背中とか背筋と言わずに

後側と言っている点。





これは身体の感覚が広くある方の感覚だと思います。

多くの、特に西洋的トレーニングしていると

特定の部位や、それぞれの筋肉に分けて身体を認識する傾向にあるのですが、

後側と広く意識できているのは、おそらくヨガによる

”気づき”

がもたらしてくれたものではないだろうか。

違ったらすいません


人の視覚から入ってくる情報は非常に多く、そして強い刺激です。

そのためか、前側の意識はあるのですが、後側を意識するのは

なかなかイメージできない方は非常に多いですね。

ちなみに後側といえば、

後頭部から首の後ろ、背中、腰、臀部、ハムストリングス、

ふくらはぎ、アキレス腱、カカトまでと非常に広い範囲です。

この後側が、しっかり使えるようになると

姿勢やコーディネーション・バランスがぐっと変わります。

さらに、特に股関節や肩・首周辺の緊張の緩和に役立ちます。

腰や股関節が凝りやすい、首・肩が緊張しやすい方の全体のバランスをみると

それらの部分の緊張が非常に強い割に、

後側の筋力が弱かったり効率良く使えていなく、アンバランスがみられます。





でも、「んっ???」

と思った人はいないですか?

長友選手といえば、最近ではヨガや食事に関しての本を出されていますが

確か最初は

「体幹トレ」

だったはず。

以前のプレーはトレーニングのおかげで

ゴムまりのような動きをするなーと思っていたのですが、

多分ヨガを始めてしばらくしたあたりから

粘りというか、下半身のグラウンディングができたような気がしてなりませんでした。



神楽坂でには「キャットバック」なるお店があります。

猫背改善の専門店だそうです。

皆さんが気にする猫背ですが

それは絶対悪でしょうか?

僕はそうでもないと思っています。

もちろん姿勢を良くしたいという目標があるのなら”悪”かもしれませんが、

肩こりや腰痛の改善であれば、必ずしも必要ではないのではないだろうか。

快適に人生を送るのに、頑張って姿勢を良くしているなら、そっちの方がストレスです。




確かにクリスティアーノ・ロナウドなんかはシュッとしていて姿勢もいいですよね。

日本人でいうと中田選手は特に。

フィギアスケートの羽生選手も特にシュッと延びてるのが際立ってますね。

では、メッシどうでしょう?

ジダンもとても良い姿勢かと言われると、そうでもない気がする。


そーいえば、それに関する記事も書いてました

「W杯サッカー 日本代表の身体の使い方

そうなんです。

姿勢も確かに大事なのですが、他にもコーディネーションや柔軟性で

補えるとこはいっぱいある。

僕が思う、パフォーマンスで大事なのは(種目にもよりますが)

全身のコーディネーションとディレクション(意識の方向)と

それらを、どんな時でも、最高の状態で臨める心の余裕ではないかと思います。





長友選手の記事
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180107-00010014-soccermzw-socc


よかったらこちらも覗いてみてください

以前、ぼくも日本人の姿勢に関して、文化・習慣の点からも考えてみたり

「日本人が一番姿勢が悪い


欧州、そして世界を旅行したそこに住む人の動き、姿勢に関して

比較した

「スペイン人が一番しなやか!!」


で書きました。

実際、ぼくもアメリカや旅行から帰ってくると

日本て、狭く窮屈で圧迫感があるなと感じました。

そんな文化や環境的な要素が多分にあると、まー猫背になってしまうかなと

東京生活に疲れた時に感じることもあるけどね・・・





↓ぽちっとお願いします
 

↓ポチッとお願いします!
  にほんブログ村 健康ブログ アレクサンダー・テクニークへ