スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

4月, 2017の投稿を表示しています

改めてアレクサンダーテクニークを考えてみた

すっかり暖かくなって、桜もすっかり散ってしまいましたね。 でも、緑が増えてきたのでなんだか元気が出てきている、 アレクサンダーテクニーク教師のヨシです。 先日、鎌倉でのワークショップに行ってきましたが、雨にもかかわらず 賑わっていました。 テーマは「身体の軸とのびやかな歩き方」だったので、外を歩く予定でした。 なんとか外で散歩ワークが出来たものの、再び降りだした雨のため 5分ほどしか散歩できませんでした。 日頃の行いの悪さが出てしまいました・・・(涙) 鶴岡八幡宮につづく参道はこんな感じでした。 外国の方が記念撮影していたので、撮らせてもらいました。 帰国からもう1年経ってしましました。 本当に  「Time goes first 」 ですね。 帰国後は少しずつワークショップを始めて 今では神楽坂・鎌倉、そして最近は代々木でもワークショップを させていただいています。 おかげさまで少しづつですが、参加者も増えてきて嬉しい限りです。 まずはアレクサンダーテクニークを知ってもらいたい、 身体と向き合う時間を持ってほしいと思って始めましたが、 現在はさらに上を目指して頑張っていきたいと思います。 さらに上というのは、自身の身体の観察を通して、 自分が身体と心とより良く繋がる人が増えて さらに、身体だけでなく人生もより良くなるきっかけになれればと思っています。 その手助けができるのがアレクサンダーテクニークと信じて頑張ろうと思います。 ワークショップにて、多くの前でお話をさせてもらうと 改めて、アレクサンダーテクニークとは?ということを再考するとても良い機会を いただいているなと感謝しています。 最近特に思うことは 多くの方は今までの習慣・思い込みが、身体の自由・心の自由・考え方の自由を 妨げているのだなと感じます。 特に長い歴史があり、伝統を重んじる日本ならではの習慣なのではないだろうか。 「こうでなければいけない」「こうしないといけない」など。 その一方で、アメリカや多様性を持った国に比べると、自由度や柔軟性に 欠けてしまうのも事実。 アレクサンダーテクニークの特徴として、 身体の動きや反応が変わることで

一度覚えた感覚は、身体が覚えている

Psych-psysical re-educational method 「精神的・身体的 再教育法」 「アレクサンダーテクニークを一言で言うと?」 という僕の質問に答えてくれた師匠のギオラの一言です。 アレクサンダーテクニークの動きで見本としているのは 子供 。 子供の、素直で柔軟でダイナミックで天真爛漫な 動き 。 まだ身体が出来ていなく、大きな頭を支えるのに バランスが良くなくてはいけないので、大人と違って筋力(緊張)ではなく バランスの良さで身体を保っている。 そんな心と身体を取り戻す(再教育)というのがアレクサンダーテクニークなのだ。 さてさて、先週はワークショップを3本も入れてしまい、大忙しでした。 いつもならこんなに働かない僕ですが、3月前半は遊んでいたからです・・・ 先週のワークショップは 20日に鎌倉、燕カフェの2階、 25日に神楽坂、 そして、 26日は新たな場所として代々木にある Yogaスタジオ ”UNDER THE LIGHT” という3本立て。 なんと鎌倉、そしてアンダー・ザ・ライトでも 満員 ‼️ となりました(驚) 来ていただいた方、企画していただいたホリスティックヘルスケア研究所の方、 燕カフェのオーナーさんに感謝です! ありがとうございました。 写真を使わせてもらった師匠のギオラも喜んでいてくれるはず。うんうん。 ギオラから教わったアレクサンダーテクニークを日本の方に伝えるのが 僕の使命です! さて、3月の前半はというと アメリカの友人がニセコに行きたいとうことで、ガイド役といいながら 自分が楽しめるように、旅をしてきました! 4年ぶりのスノーボード 最近運動不足。 不安が多々あるものの、飛行機に乗れるってだけで ワクワクしてしまいました。 冬の北海道自体はもう10年以上行ってないので フッカフカのパウダースノーを楽しんでくるぜ〜 っと、意気揚々といったのですが、 案の定、初日の3時間程度のスノボで、大腿部の筋肉痛。 大学の頃なんか、朝からナイターまで3日間ぶっとおしでも大丈夫だったのに!! ヘロヘロで小鹿のように階段を降りなければいけない