2015年12月31日木曜日

フランス人はセッカチ???


僕は基本的にタクシーが好きじゃない。

昔はタクシー使うなら歩いて帰るわ!なんて終電を逃して、夜中1人でノンビリ歩いて

帰った記憶が結構ある。

そんなわけで旅をしていて、必然的に移動手段は公共交通機関、電車やバスになる。

人間観察好きにはもってこいの場所ね。

地元の人がどのように生活していて、どんな"動き"をしているのかがよく分かるのは

僕にとって旅に欠かせない要素である。

前回、ロンドンの話も地下鉄だったが、今回フランスでの驚きも、地下鉄だ!

フランス人はなんてセッカチなんだ!?

僕は正直驚いた。電車のドアが停車するだいぶ前に開くのだ(゚o゚;;

時間にすると約2秒。

慣れた人なら止まる前にホームに降りている。案の定、よろめくおば様も

たまに目撃する事が出来た。

と言っても、パリの街並みは本当に素晴らしいものだった。

今までで一番綺麗だなと思ったのは、やはりパリ!!

残念なことにパリにはあまりフランス人は居ない。特に観光地は観光客とそれを狙った

フランス人以外の国の人がわんさか居る。

それでもフランス人を見つけては観察した結果の印象は

結構ネコ背だな〜

男女共どことなく上品な雰囲気で素敵だな〜と思いつつも、性格なのか文化なのか、

その辺が何か影響がありそうだ。とは言え、世間一般ではフランス人は思ったこと

すぐに言うとか、周りを気にしないとか言われてるから僕にとってはとても意外だった。

自己主張できる国の人は概して胸を張っているような姿勢になる傾向があるからだ。

自信がないと下を見たり、猫背になり自分の気持ち(心/心臓)を隠す傾向にある。

(僕の勝手な推論)

フランスは、パリとモンサンミッチェル、それにリヨンの3箇所しか周っていない。

リヨンは結構良かった。ゴハンは美味しいし、雰囲気も人も心地良かった。

フランスを楽しむならパリなんかより、地方を攻めるべきだな。次回は車を借りて地方を

周る決意をしました。



本日は、12月31日。2015年ももうすぐ終わりです。今回は初めて暖かい国で

年を越すことになりました。

現在、タイのバンコク。

だいぶ日本に近づいてきました。

では、良いお年を!!

トルコ、カッパドキアでの気球ツアー


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2015年12月2日水曜日

ロンドンが一番早い

この旅の最初に滞在したのがイギリスのロンドンだ。

最初にロンドンを選んだのは、ただアメリカから近いからという簡単な理由。

これから東に向かって、日出ずる国に帰るにはちょうどいいかなと。

それと、国土は大きくないのに今だに国際社会で重要な位置にあり、

僕の少ない情報によると、特に金融業界では世界をリードしているとかいないとか。


ロンドンに着いて、とりあえず予約したホステルに向かう途中で感じた、

第一印象は

東京に戻ったようだ!!

地下鉄に乗ったせいもあるが、とにかく人の流れが速い。

みんなガシガシ歩いている。

サンフランシスコに居たせいもあるだろうが、その慌ただしさに

ちょっと圧倒されてしまった。

特に戸惑ったのが、

エスカレーターが速い!!

今現在、ヨーロッパは7カ国周ったが、

断トツで速いのがロンドン

エスカレーターに乗る際のステップは歩いている延長というより、

前方にチョットジャンプするように乗らないと置いていかれるような感じになる。

チョット大げさかな?

もし、東京から来て居たらそうはいかなかったのだろうか?

おかげで、東京に居た時のような忙しない感じで歩く癖が

蘇ってしまった。

こんな時はストップ&think up(アレクサンダーテクニーク)


ちなみに、ヨーロッパを7カ国+モロッコを周った中で、

今のところ一番遅いエスカレーターは

スペインのアレヘシラス。

ここはスペインの南端に位置し、モロッコへ行くフェリーが出ているところ。

ここの遅さはダントツ!!

普通に歩いて行ったら、遅すぎて躓きそうになってしまった(^_^;)

たぶん荷物いっぱいでモロッコに渡るんだろうなと想像しながらも、

あまりの遅さにチョットイラついてしまった(♯`∧´)



チビタ・デ・バニョレージョ
イタリア




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2015年10月29日木曜日

サンフランシスコとの別れ


Ciao!!

軽いノリがなんだか僕には恥ずかしくてなかなか慣れてこない。

そう、僕は6年ほど住んでいたサンフランシスコに別れを告げ、

現在イタリアにおります。

と言っても、イタリアに住んでいるわけではありませんよ。

いい加減日本に帰ろうかと思い、帰国途中。

普通は西回りで飛行機でひとっ飛びを、逆周りしているわけです。

予定ではヨーロッパを周った後、アジアを周り、お金が無くなる前に帰国。

以前から計画(行きたいと思っていただけ)していたのがついに実現!!

これからは、しばらく旅ブログか???

と思ったのですが、旅ブログなんて腐るほどあるので今更僕がやっても…

とゆーわけで、趣味と実益?を兼ねた

人間観察 

をしながら、動き、姿勢、国民性の違いなどなど気付いたことを

書いていこうと、今更ながら決意しました。

アレクサンダーでさらに磨き上げた観察眼でね^_−☆


なぜ今更か?

それは旅を始めてもうすでに約2ヶ月も経っているからo(^_^)o

もう、だいぶいろいろなとこを周っちゃいましたよ!!



サンフランシスコを出発したのが8月31日。

出発の際は、旅に備えて準備万端!

とか、

ワクワクだぜ〜〜〜!!

どころではなく、

引越しでバタバタ・アセアセ(>人<;)

やはり6年も住んでると荷物がいっぱいで、送ったり・捨てたり・売ったり・あげたり。

引越しって断捨離には最適と言われてますが、時間が無さ過ぎると

自然と断捨離できます!!

そんなこんなで、出発の時にはすでにクタクタでした^_^;



さて今回の本題ですが、

なぜアメリカを去ったか。


実はアメリカで

マッサージビジネス&アレクサンダー・テクニークをやりたい!

カリフォルニアに本気で住みたい!

と強く思っていました。

でも、やはり外国人にはなかなか容易い物ではなく、

なおかつ、個人事業になるとお金か永住権がやはり必要。

ただ、アメリカに居るだけだったら、学生を続けながら居れるものの、

合法的に働けるわけもなく、先が見えなかったのです。

なんとか方法は無いかと弁護士に相談してみたのですが、

今現在の僕には厳しそうだなと判断しました。

もっとグレーゾーンでなら幾つか方法はあったかもしれないが、

真面目な?僕にはそれだと、気持ち良くトリートメントもビジネスもできないだろう。

もう一つ理由をあげるとしたら、サンフランシスコが住みにくい街になった

と感じたからだ。

シリコンバレーがすぐ近くにあり、グローバル大企業による革新的な方法によって

様変わりしていく街・サンフランシスコに住んで居ることを誇りにさえ思っていた。

しかしここ最近は物価があがり、IT系ばかりの面白くない街に。

お金のないアーティストやパフォーマーは追い出され、

全てのビジネスがお金を持っているIT系を狙う。

ビジネスをするには当然かもしれないが、なんか住みにくい・面白くない!


それならば同じ場所に『停滞』しているよりも

『循環』した方がいいでしょう〜〜〜*\(^o^)/*

と言うわけで、6年前からの日本出発から、周り周って世界一周してやろうと決断(>_<)


旅先でいろいろな国の人に会うのだが、特にヨーロッパにいる人は、

自分の能力と幾つかの言語を駆使し、身軽に違う国に行って仕事・生活をしている。

島国育ちの僕には、せいぜいアメリカに行くことが精一杯だったから

それこそカルチャーショックってやつだったよ。

こんなことならもっと英語を勉強しておけば、ついでにスペイン語も。

なんて欲ばかり出て来てしまった。

まーいい刺激を受けたわけで、アメリカにしがみついてないで、

もっと外の世界が観れてホント良かったと思ってる。


サンフランシスコにいる時から思っていたが、

人種・習慣・宗教・環境などが違うと

身体の動きや姿勢、柔らかさなどが全然違うのである。

それを現地に行って観察できるなんてサイコーでしょ!?


これからしばらく、独断と偏見で勝手に観察し、勝手な評価をしていきますので

どうぞよろしく(^O^)/




  チンクエ テッレ、イタリア
  Cinque Terre,Italy






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2015年7月1日水曜日

ポートランドとMtシャスタ


今回はちょっと旅ブログ。

SomatoEmotional Release 2(SER 2)のワークショップを取るためにサンフランシスコから

車を10時間走らせ、僕のおばあちゃんカーことRav4(1999年式)が唸りながら

いくつも山を抜け、やっとの思いでたどり着いたのがオレゴン州ポートランド。

比較的こじんまりとしたこのポートランドは、実は全米で一番住みたい街に選ばれるほど

住みやすい。環境にも優しく、スローライフに適した街として有名で、なにより

とても自由な感じ。タトュー率がかなり高くアーティスティックな人ばかり。


初日にして、僕もこの街の虜になってしまった。

特に気に入ったのが、Mt Hood。 街のどこからでも見えるので、まるで

守り神のようで、安心感を与えてくれえる。



しかし残念ながら、今回の目的はSER2。

4日間のワークショップで余裕がなく、それほど散策する余裕がなかったのが、

本当に残念。


ここで、ちょっとSER(ソマト・エモーショナル・リリース)の説明。

クラニオセイクラル・セラピーの次の段階に位置するSERは、

肉体や精神に残っている過去のトラウマ(事故や怪我、嫌な経験や思い出など)を

身体の組織を通してアプローチし、取り除いていく治療法です。

超微細な脳脊髄の流れ感じ、その変化に合わせて患者との会話を進めていく。

すると、不思議と患者は何か身体の変化を感じたり、過去のイメージ、もしくは

それに関係するイメージが自然と浮かんでくる。それは無意識の領域から

意識できる領域に過去のトラウマが浮かび上がったような感覚。

そこで過去のトラウマと向き合い、受け入れることでその過去のトラウマが

リリースされる。そんな感じがした。

例えば、僕のパートナーとして一緒にworkした方は、過去の事故による身体の不具合、

手術台に横たわり麻酔された時の嫌な感覚、その時の家族や友人との関係について

心配していたことなどが浮かび上がってきた。そして彼女は、泣いた。

かなり多くの生徒が治療中泣いていた。僕もちょっとウルッときた。

マッサージ中によく感じることがある。コリが身体の奥の方から

引っ張られていて、なかなかほぐれない、そんなコリに出会う。

それが根っこからリリースできる方法が、SERな気がする。

練習、練習、また練習だな…

コロンビア川 ワークショップが開催されたホテルから

とりあえずポートランドと書いてあるのを撮りたかっただけ

近所で見つけたお気に入りカフェ  Albina Press
バリスタのレベルが高い!


ここで意外な出会いが!?


keep your chin up!!

白人が作るラーメンに違和感、味も違和感…



Salt & Straw,  Alberta streetの人気のアイス屋の行列
アイスの写真は撮り忘れる

ダウンタウンの電車。交通機関は整っていてとても清潔

壁2

フードトラック。週末は休み

リバー・プレイス・マーチャンツでのんびり

ウィラメット川沿いの公園

10 Barrel Brewing Co.
あまり飲めないがせっかくなので


最も美味しいと言われるクラフトビール!

Sweedeedee on Albina Ave
平日なのに激混み

実はサラダが激ウマ!
コロンビア渓谷沿い、マルトノマ滝
神々の橋
 神々の橋
マーチマウンテン・シェラードポイント
5つの高い山が見える

人生初、絵画を購入してしまった。Mt.Hood の形がいいんだよ〜@Albina Press


帰りはポートランドとサンフランシスコのちょうど中間地点の

マウント・シャスタに寄りました。

世界7大聖山と呼ばれ、パワースポットとして有名。

ネイティブアメリカンの聖地でもある。


バーニー・ホールズ カリフォルニア1美しいとの噂

今回の旅を通じて、なんだか魂が成長した気がする。

SERのワークショップにて、無意識に触れることができたことと、

そしてMt.Shastanのおかげだろう。

そもそも,あまりスピリテュアルな感性は持ち合わせてないと思っていたが、

ふと「魂が成長した」と感じたから、そうなんだろう。

そーいえば、SERの先生が何度も言っていた。

「身体の組織が全てを教えてくれる。身体は全部わかっているんだよ。」と。

今、自分の身体の中には、とても広い空間が広がっているような気がする…



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2015年4月16日木曜日

フレデリック・マサイアス・アレクサンダー(Frederick Matthias Alexander) その1

                                                              (Google imageより)

今回はアレクサンダー・テクニークの創始者、F M アレクサンダーについて紹介したい。



アレクサンダーは、1869年にオーストラリアのタスマニアに生まれた。

幼少期は呼吸器系疾患に苦しんでいたが、9歳の頃から健康が回復し、乗馬と、

そして演劇をこよなく愛するようになる。お気に入りはシェークスピア。

 16歳で地元を離れると、仕事をしながら音楽や演劇を独学で学び、ついに19歳で

メルボルンにて演劇と音楽のトレーニングを受ける。

20代前半には俳優と朗唱者としてすばらしい名声を得ていくのであった。

順調にキャリアを積み重ねていっているようにみえるが、

実は彼は大きな問題を抱えていた。


朗唱中に声がかすれる。


朗唱中以外は声はかすれる事が無い事に気づいた彼は、パフォーマンス前に

十分に声を休めるなど、いろいろとケアしてみたものの、

ついには半分ももたなくなってしまった。

医者に行っても、声を休めるよにと言うばかりで解決策は無く、途方に暮れていた。

そこで彼は決心する。


自分で責任を持ち、自分で治す。


そう決意したアレクサンダーは、どうしたかというと、

鏡の前に立ち、自分の「使い方」を観察し始めた。

三面鏡の前で、毎日、何時間も自分を観察したのである。

  自分で責任を持つと決意したこの部分は、特に好きな部分である。
  アレクサンダーの忍耐力、観察力、洞察力、そして強い決意には敬服する。 
  なにより他力本願ではなく、やはり自力がいい!!
  なぜなら筋肉や関節、神経、もちろん脳機能は使わなければ衰える。
  正しく程よく使い続ければ良い状態をキープできる。
  マッサージでは筋緊張はほぐれはするが、やはり次第に筋力は
  弱くなってきてしまう。



観察を続けていくうちに、アレクサンダーは3つの自分の癖に気付いたのである。

1、首を硬くして、頭(特に後頭部)が引っ込んでしまう事

2、喉頭(のど)を過剰に押し下げてしまう。さらに喘ぎながら息を吸い込んでいた。

3、せりふが難しくなると、このパターンが極端になってしまう。

(1・2のパターンは日常的にほんの僅かだが現れていた)

  姿勢でいうと、首をすくめ、顎が上がり、緊張が首全体・さらには
  顎周辺や胸・背中にも広がってしまっている感じだろう


アレクサンダーは、1・2のような悪い自分の「使い方」のパターンを、

直接的、意識的努力によってその悪いパターンを予防することに成功したのである。

次第に声の質が改善されていき、さらに医者からも、咽頭の状態は良くなってい

ると確認された。

これによって、アレクサンダーは確信する。


自分の「使い方」が自分の機能に実際に影響する。



だが、これからアレクサンダーの原理を構築していくにあたって、

さらなる悪い自分の「使い方」に直面していくのである。

(BODY LEARNING より)


続く…



  直接的、意識的努力による予防とは、
  ただ見た目だけの変化と言えるだろう。つまり、姿勢をそれっぽくしただけ。
  まだこの段階ではアレクサンダー・テクニークとは言えない。
  ここでは首をすくめ、頭を押し下げるのを、首を長く保つことで
  改善しただけであろう。
  それでは本当の改善では無いことに気づく・・・ 
  ここからアレクサンダーの奥深さと難しさと、素晴らしさが
  開発されていくのである。




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2015年2月25日水曜日

第二回 「姿勢とウォーキング」セミナー


予定よりだいぶ遅くなってしまったが、

第二回「姿勢とウォーキング」セミナーが決まりました。

3月15日(日) 10:00〜12:00

サンフランシスコ ジャパンタウン内コミュニティールーム




今回は10人限定にしました。

少しでも多くハンズオンをして、僕の手を通して新しい感覚を

身体で感じてほしいと思っています。

10人はもしかしたら、ちょっとチャレンジングになるかもしれないが、

満員にならないかもしれないし...。


今回も『座る−立つ−歩く』の基本動作を中心にお伝えしていく予定です。

いかにシンプルに伝えていくかがやっぱり課題だなと思っています。

なんせ感覚だか。頭で分かっていても、なかなか身体の動き姿勢に反映されない

という難しさがある。特に初めての方には。


ちょっとの不安はあるけれど、生徒さんの身体の反応を見るのが今から楽しみです!





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2015年1月23日金曜日

シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)が一回で治った!






先日、約二ヶ月ぶりのアレクサンダーの生徒さんに会い、セッションをしたのですが、

なんと


シンスプリントが治っていた!!


約二ヶ月前、初のセッションだったその生徒さん。アレクサンダー・テクニークの

プライベート・セッション自体が初めて。今まで数回ほどアレクサンダーの

グループレッスンに参加した経験はあったものの、アレクサンダーの言う

”身体の使い方”と”筋感覚”は前回のセッションで初めて感じられたという事で、

とても喜んでいてくれたことを覚えている。


生徒さん

 30代の大手企業に勤める女性。普段からヨガをはじめ、ランニング、
  
 スピニング(バイクエクササイズ)などなど、とても活発で健康的。

 仕事のストレスで身体の緊張が強く、TMJ(顎関節症)、首・肩・背中の

 緊張、シンスプリントにも悩まされていた。

 アレクサンダー・テクニークを受けた理由は、身体の”気づき”を高めて、

 緊張の解放とパフォーマンスの向上が目的。
 
 いろいろな治療(カイロプラクティック・鍼・マッサージなど)を受けてきたが

 根本的な改善が無かったから。
 
 まさにアレクサンダー・テクニークにうってつけ。


普段から身体のケアをしているだけあって、アレクサンダー・テクニークの

身体の使い方を感覚的に理解するのにそれほど時間は掛からなかった。

みるみる動きの質が変わっていった。

特にシンスプリントにフォーカスすること無く、ただ、基本の動きである

立つ・座る・歩くを通して筋感覚・気づきを高め、身体の使い方を学んでもらった。



シンスプリントとは?


シンスプリントは脛骨過労性骨膜炎とも言われ、特に陸上競技の選手にみられる

スポーツ障害。筋肉の緊張が使い過ぎで強くなり、筋肉が付着している

脛骨と言うスネの骨周辺に痛みが生じる。歩いていても痛みが出るようになることも

あり、酷くなると疲労骨折になります。



治療方法は、まず疲労による障害なので”休む”事を薦められています。

原因

  • 悪いランニングフォーム
  • 足に合わない、クッション性のないシューズ
  • コンクリートでの走り込みやトレーニング
  • 筋肉の酷使
  • 筋力不足、柔軟性不足
  • 扁平足、回内足
  • 横脚

治療法

  • 電気治療
  • 鍼・マッサージ
  • ストレッチ
  • テーピング・サポーター
  • アイシング     
などが一般的に言われています。



生徒さんには、足の問題に関して2つだけアドバイスをしました。

1、足首のリリース

2、足の着地



生徒さんの悪いクセ、その1

足首を緊張させる。

座っている時でさえ足首は緊張したままで、歩くときにはつま先が上がってしまう。

下の写真、健康的な女性の歩いているが、左のつま先を見てほしい。

足首が90°。この角度にするには、スネの筋肉を緊張させ、つま先を引っ張り上げるように

しないと90°にはなりません。そして毎回歩くたびに緊張させているのです。

この緊張は明らかに〝不必要〟な緊張です。



走るフォームは実際に見ていないが、おそらく同じようにスネの筋肉を

緊張させていたであろう。


生徒さんの悪いクセ、その2

ドスンッ!ドスンッ! と踵から着地。

着地の際の衝撃は、足首周辺の関節を硬くしてしまう。さらにいうと全身に響くので

歩くたびに、少しずつだが身体にダメージが蓄積されてしまう。

各関節には、必ず「関節の隙間」があり滑らかに動く為に必要なのですが、

その衝撃によって、その隙間が狭く、もしくは無くなってしまい、

関節が硬くなっていきます。





ネコのように !!

どのように足を使うかを聞かれたら、ネコのようなイメージで歩く事をお勧めしたい。

足音もせず、なめ〜らかに歩くあの姿は、すべての関節が滑らかに動き、且つ高い

全身のコーディネーション能力が必要だ。

気をつけてほしいのは足首のリリースと着地の事ばかりでは

大きな変化は得られないという事。


全身のコーディネーションを大事にしよう!!





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