2019年1月19日土曜日

子供のバランス感覚と身体動作の変化



2019年もあっという間に半月も過ぎてしまいました。

昨年は子供の世話を楽しみすぎてブログも大して更新せず

あっという間に終わってしまいました。

ブログは置いておいて、充実した1年でした。

今年はもっとアレクサンダー活動に力を入れて頑張り過ぎず

頑張りたいと思います。

本年もよろしくお願いします。






《子供のバランス感覚》


アレクサンダーテクニークでは

無駄のない、自然で、自由な動きとして

子供の動きをよく参考にします



〈9ヶ月の時に撮影〉

子育てと、その他の仕事であまり余裕のない日々でした。昨年は。

そして、気づいたらうちの娘はなんと1歳を過ぎてるではありませんか!?

Oh~~~ growing so fast!!

子供の成長の早さには本当に驚かされますね。

この世に生を受けてからずっと、いろいろな動きや感覚を獲得していきています。

今後の成長や、さらには人生にとても大事な時期ではないかと思います。

そんな毎日を目一杯観察するのが今の楽しみ。

ちょっとした動きの変化に一喜一憂しています。


成長過程での身体の動きや感覚の変化・成長は、

アレクサンダーの生徒さんのそれにとても似ていて

アレクサンダーのレッスンをしているような気になる。

といっても、ハンズオンもせず、勝手に良くなっていきます。羨ましい・・・

出来なかった動きが、ちょっとの変化(進化?)で体全体の動きの大きな変化になり

さらに使う筋肉、関節の可動域なども違ってくるので、

体つきも大きく変わってきます。

そして、なんだか纏っているエネルギーも変わってくるような。

子供の場合、放っておいても自分で自然と身につけていくので

必要以上には手を出しませんが

アレクサンダーのレッスンを通して、大人の場合は、


子供のころに獲得した、忘れてしまっている動きや感覚を取り戻す。


という感じでなので。

そーなんです。僕らは子供のころに獲得した感覚を徐々に失っているのです。

子供の成長を喜びながら、自分の体が衰えていくことに少し悲しくも感じます・・・




先ほどの写真は9ヶ月のときのです。

ハイハイがだいぶ達者になり、つかまり立ちを始めたころです。

まだ、一人で立つことは出来ないこの時期に

思い切ってアレクサンダーの本の表紙をマネしてみました。






こちらは、僕が最初に読んだアレクサンダーの本の英語版です。

この表紙にはけっこうインパクトを感じたのを覚えています。

子供のバランスがすごいのか、アレクサンダーをやってるとこれができるのか?

なんて思いながらも。

しかし、これをやってみる日が来ることは

その時にまったく思ってもみなかったですがね。




(良い子はマネしないでね)

まだ、自力で立てないこの時期に、正直出来ないだろうと思っていたのですが、

意外や意外、あっさり出来てしまったのです〜〜〜

しかも娘は喜んでしまってます。何回やっても嬉しそうにしてくれます😊



何回かやっているうちに娘はコツをつかんだのか、

僕が片手で娘の両足をホールドすると、

ぐっと踏ん張るような力を感じるようになりました。

まさにグラウンディングですね。

それによってさらに安定感が増してきました。

驚いたのは、これをやると子供が毎回嬉しそうにしてくれます。

動画でもわかると思いますが。

ちなみに1歳と2ヶ月の現在も喜んでくれます。

しかし、重くなりすぎてだんだん片手ではできなくなってきました。

こっちの筋トレ必要か・・・

なので、ちょっと時期が早いかなと思いましたが、良かった良かった。




子供のバランスというと、今でも忘れられないことがあります。

当時僕は20台後半。

サーフィンがちょっとずつ上手になってきていて

身体のバランスというものを今まで以上に感じるようになっていた時期です。

たしかジョイポリスだったと思うのですが、バランスを測定るマシンがあり

トライしてみました。

それは浅めのお皿というか、この写真のような台に足を肩幅くらいに開いて乗ります。


スタートするとまさに左右のバランスが試されるのですが、ほとんどの

大人が1秒も保たず、あっという間にバランスを崩していました。

そんななか、僕はなんと5秒!

サーフィンのおかげなんて思いながら意気揚々と戻った記憶があります。

そして、ちょっと会場がざわついたような気がしたのも覚えています。

でも、そんな僕の記録なんてたいしたことなかったのです。

その後に現れた少年(おそらく小学校3−4年生)は

余裕で1分ほどバランスを取り続けていたのです。

取り続けていたというより、ただただラクに立っていただけ。

そんな、無駄な力の入っていない立ち方は、今思えば理想的だったんでしょうが

当時僕は、筋力至上主義。

筋力でねじ伏せ。なんとか無理矢理バランスをとっていた。

なので、その少年が好記録を出した理由も、立ち方の良し悪しも分からなかったのです。


今現在、アレクサンダーのおかげで少しはその少年に近ずけただろうか?

そしてその少年はまだ良いバランスで立てているだろうか?


子供の動きを参考に、さらに体の使い方を洗練させていく

そんな年にしていきたいと2019年初ブログをこれで締めさせていただきます。


みなさんも、素敵なバランスの良い年になりますように。




アレクサンダーテクニーク教師

ヨシ スギヤマ









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