スキップしてメイン コンテンツに移動

桐光学園合唱部、金賞おめでとう!



だいぶ経ってしまったが、嬉しいニュース


8月3日に行われた

NHK全国学校音楽コンクール 神奈川大会にて


桐光学園が金賞を受賞しました!!


おめでとございます。







2年ぶり3回目ということですが、

アレクサンダーテクニークを始めて1年ちょっと。

だんだん変化が出てきたのかも。

といっても月に1回の講習。

彼らのパフォーマンスに何かの足しになっていることを願います。


そーいえばある日、ハンドボール部の顧問から

(僕は高校時代はハンドボール部に所属していました)

「合唱部は姿勢が良くなって、なんか変わったよな」

という感想をいただきました。

それが確か、新入生の部活勧誘の時なので4or5月。

変化はすでにその時から・・・




なんて思っていたら、今度は

関東合唱コンクールの神奈川県代表にも!


高校男子、そして中学生も金賞!


高校女子は銀賞!


という素晴らしい結果に。






女子は現在部員が少なくて悩んでます。(部員募集中)


今後の彼らの活躍にますます期待。

そして僕ができることは、身体を使うことを楽しんでもらこと。

Enjoy your Life

の精神で彼らをサポートしていければいいですね。


おじさんとなった今、いやおじさんだからこそ

やはり若いうちから

身体とのつながり

心とのつながり

を大切にしてもらいたいと切に願う。



世界旅行をしていて思ったことがあります。

せっかく素敵な観光地に来て、いろいろ見たいところがあるにの

膝が悪い、歩くのが辛いなどの理由で

旅を楽しめない部分があるんだろうなと思える観光客をたくさん見た。

特にイタリアあたり。

健康はお金では買えないなと。



歌を楽しむのももちろんだが、

健康であることが、

怪我や病気に悩まされる前から

どれだけ大事かを

意識してもらいたい。

アレクサンダーテクニーク教師として、セラピストとして、

先に生まれてたものとして

伝えていきたい。





ロヒンギャ問題で揺れるミャンマー、バガン遺跡の夕方(夕陽なし、残念…)







↓ぽちっとお願いします
 

↓ポチッとお願いします!
  にほんブログ村 健康ブログ アレクサンダー・テクニークへ

コメント

このブログの人気の投稿

あけましておめでとございます 2023

 あけましておめでとうございます 昨年もコロナ禍で 思うように行かなかった こともまだまだありますが 今年は、妻の実家で過ごすことができ 昨年よりは自由を感じる 新しい年となりました このまま お前のような自由が 身近にある 1年であってほしい とはいえ 振り返ると 動き出した1年でもあったなと思います 9月以降 アメリカの友人やアレクサンダーの生徒さんが 来てくれるようになりました やはりネット上でのやり取りではなく リアルに対面で話し ハンズオンをして 直接触れる   肌感覚で 世界がまた動き出した そんな嬉しい感覚がありました もちろん コロナ禍にもかかわらず 通ってくださる 生徒さんには ただただ感謝です そんな中 年末に 僕の中で転換期というか 「何か変わった」と感じました ニューヨークからビジネスで日本に来るたびに レッスンに来てくださるアメリカ人の生徒さんが 友人を紹介してくださり 3人ほど アレクサンダーのレッスンが初めてという方たちが 来てくださいました アレクサンダーテクニークとは? というところから入るのですが うまく英語で説明できない自分がそこに居たのです その時はショックでした 確かに英語力が低下していることは分かっていたのですが・・・ 「自分のアレクサンダーテクニークを表現できない」 そんな感じでした 直後は ただただ英語力の低下に落ち込んでいたのですが 思い返すと 日本に帰ってからの約6年間の レッスンでの体験は 日本語であり 日本での体験を英語に アップデートできていなかった 日本語で 日本人に伝わる伝わるように 使っていた 状況・相手に合わせた 細かい日本語での アレクサンダーの繊細な感覚を 英語にするのが難しくなっていた そんな感じでした これは僕にとって 「成長」 と、非常に前向きに捉えられたのでした 「終わり良ければ全てヨシ」 おかげで 昨年は 成長を実感できたとても良い1年だったと 気持ち良く締めくくることができました そして年が明け 「今年の抱負」 という話題になりました このような時は できるだけ 頭で考えない 静かにじっと待ちます 僕の深いところから 湧き上がってくる 身体の声 もしくは 本当の自分 が答えをくれるまで 静かに待つ 頭で考えたことは やはり家族のことであったが 身体の深い部分から 湧き上がった声は 「僕

コリなくなる、痛みなくなる『からだの使い方』3つの身体意識 ①「やわらかく」

  凝らない身体、痛みのない毎日だったら もっと人生が楽しくなる  「凝らない身体」を目指し アレクサンダーテクニークを伝えている私が 凝りやすい・緊張しやすい生徒さんに絶対身に付けてほしい 凝らない身体になる    3 つの身体意識 凝り(緊張) は非常に強いストレスです。 痛みや、ときには病気の原因にもなりうる。 マッサージ師として活動していた時代(今もしていますが)は そんな 凝り(緊張) のために 慢性的な痛みや不調に悩む患者さんを 数多く診てきました。 そんなストレスから皆さんを解放したい! そんな私が いつもレッスンで生徒さんにお伝えしている 特に大事な3つの身体意識を紹介したい。 実践できるようになると 首・肩こり、腰痛をはじめ 様々な痛み、不調の予防や改善 ついでに姿勢の改善も 自分でできるようになります。 ぜひ 毎日の動き に追加していただきたい。 凝らない身体になる 3 つの身体意識 1、やわらかく 2、のびやかに 3、からだ全部で動く この3つの意識は身体を機能的・効率的に 動かすために必要な要素 その人の身体のタイプによってどの部分を 特に重視するかは多少違いますが やはり3つあると 身体全部がまとまる 今回はテーマは 1、やわらかく  身体を使う 「やわらかければ、凝らない」 凝り(緊張)は 硬くなっている状態です。 それがやわらかく 緊張がほぐれていれば コリや痛みを感じない、良い状態になります。 特に首・肩・腰などの凝り(緊張)に悩む人には 身に付けてほしい一番大事な身体意識。 マッサージなどでほぐしもらって やわらかくするのではなく マッサージが必要無いように 身体に対して意識を向けることで 常に ほぐれた やわらかい 状態でいるようになってほしい。 うまく チカラが抜けている 状態とも言えます。 「余計な緊張をやめる」ことを目的としている アレクサンダーテクニークでは まず身につけるべき感覚です。 姿勢や骨格の歪みを考えたり ボディマッピングなどを意識するより もっと重要です。 形から入ったり スキルにこだわると 逆に緊張を強めてしまうこともあるので気をつけましょう。 やわらかく使うのは 主に筋肉の緊張に対してのように思えるが それだけでは本当の 「やわらかさ」 は 手に入りません。 1つ1つの関節の動きや 関節を構成する靭帯や軟部

コリなくなる、痛みなくなる『からだの使い方』3つの意識 ② 「のびやかさ」

か ら だ 『 の び や か 』    身体は軽く 動きは スムーズ 身体の軸と、良い姿勢     「凝らない・痛みのない 身体」を目指し アレクサンダーテクニークをお伝えしている私が 凝りやすい・緊張しやすい生徒さんに絶対身に付けてほしい 凝らない・痛みのない身体になる    3 つの意識(身体感覚) 1、やわらかく 2、のびやかに 3、からだ全部で動く 今回のテーマは 「2、のびやかに」 背 骨 の 理 想  ってなんだろう? カイロプラクティックや整体では、主に背骨のアプローチをします。 背骨を整えることでコリや痛みが改善していく。 実際、僕も治療の際に背骨・骨盤の調整を行い その効果を実感している。 コリや痛みのない身体になるために 背骨はとても重要。 それならば 自分で、背骨を良い状態に保つことができれば 毎日が快適になるだろう。 いつも治療の後の背骨のようであれば・・・ 背骨へのアプローチは主に 「 歪 み 」 ですが、それだけではない。 実は 「 動 き 」 をチェックすることも非常に大事。 多少歪んだ背骨や骨盤でも 動いていればオーケーだったりします。 それよりも動いていない=機能していない場合の方が問題が多い その 「動き」 を保つためには 「 のびやかさ」 が必要というわけです 下の図は、よくある悪い姿勢(左)とのびやかな姿勢(左)です 右の図は上にのびやかになる方向で バランス良く立っています。 しかし、左では 顎が上がり、後頭部は下がり 背中は丸く、腰は反り気味に 骨盤は後傾し 全体が下に落ちて 後ろに傾いています。 見た目にも全体が短くなっているように見えますが このような場合の背骨は、 歪んで そして 潰れて 固まって います。 のびやかになる「背骨」 背骨が、歪んで、潰れて、固まることがないよう 普段からどのようにすればよいか。 ストレッチのように身体を曲げて伸ばすのは少し違います。 主なターゲットは筋肉ではない。 今回のターゲットの背骨を、縦に伸ばしていきたい のびやかといえばダンサーだが バレエ・ダンサーの姿勢によく使われる表現ではどうだろう 「頭が上から吊られて」 「背筋をピンと伸ばして」など これらも結局筋肉の緊張によるものが強く 疲れやすい。 ラクに、 良い姿勢とバランスを維持することも求めたい 余計なコリや痛みが出てしまわ