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10月 2, 2016の投稿を表示しています

合唱部 河口湖合宿

こんにちわ。 アレクサンダー・テクニーク ティーチャーのYoshiです。 先日、河口湖で行われた桐光学園・合唱部の合宿に参加してきました。 2泊3日で行われた合宿。 僕は日帰りで2日目の午後から途中参加。 久しぶりのドライブだったので、遠くに行けることにウキウキでした! 残念ながら、晴れ間を見ることはできず、楽しみにしていた富士山もこんな。 ぜんぜん分からないっすね〜。 この雲の向こうに富士山がある!! やはり自然に囲まれた場所に行くのはいいですな。 今回の講習は、せっかく自然の中にいるので、 硬いことは話さず、身体を動かすことを目的にした ズバリ! 「動き方」 に ついて。 特に動き始めの部分について話をしてきました。 アレクサンダーの理論では、 「まず頭が動き、そして身体が付いてくる」 例えば、歩く時に お腹から とか、 腰から とか、 足から とか言われたりしていますが、 不必要な筋緊張を極力少なく、全身がスムーズに動くには 頭から なのです。 そんなことを身体で感じてもらうために、いろいろな動きを生徒たちと 楽しんできました! 河口湖にきているせいか、生徒のみんながいつも以上にイキイキしていて、 僕の方もなんだか楽しくなりました。 今回から、各生徒に直接ハンズオンする時間を作ったのですが、 ちょっとした、しかし大きな変化を感じました。 今回で5回目のワークショップ。 今までの4回はグループレッスンのみで、ハンズオンはしていませんでした。     ハンズオンとは、直接生徒さんの身体に触れ、身体の動きや意識を、  繊細に・正確により良い方向へ導いていきます。  直接触れることで、多くの適切かつ適度な情報を伝えると同時に  アレクサンダー教師は生徒さんの状態を知ることができます。  それは身体の緊張だけでなく、心の緊張の変化も察することができる優れもの。 前回までの4回のワークショップは、夏休みの間に行われました。 そのためか、留学や家の都合で参加できない生徒もいました。 今回が初参加という生徒も、何人かいました。 今回初めて生徒にハンズオンをして、ひとつ驚いた事がありました。 それは、今ま