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フランス人はセッカチ???


僕は基本的にタクシーが好きじゃない。

昔はタクシー使うなら歩いて帰るわ!なんて終電を逃して、夜中1人でノンビリ歩いて

帰った記憶が結構ある。

そんなわけで旅をしていて、必然的に移動手段は公共交通機関、電車やバスになる。

人間観察好きにはもってこいの場所ね。

地元の人がどのように生活していて、どんな"動き"をしているのかがよく分かるのは

僕にとって旅に欠かせない要素である。

前回、ロンドンの話も地下鉄だったが、今回フランスでの驚きも、地下鉄だ!

フランス人はなんてセッカチなんだ!?

僕は正直驚いた。電車のドアが停車するだいぶ前に開くのだ(゚o゚;;

時間にすると約2秒。

慣れた人なら止まる前にホームに降りている。案の定、よろめくおば様も

たまに目撃する事が出来た。

と言っても、パリの街並みは本当に素晴らしいものだった。

今までで一番綺麗だなと思ったのは、やはりパリ!!

残念なことにパリにはあまりフランス人は居ない。特に観光地は観光客とそれを狙った

フランス人以外の国の人がわんさか居る。

それでもフランス人を見つけては観察した結果の印象は

結構ネコ背だな〜

男女共どことなく上品な雰囲気で素敵だな〜と思いつつも、性格なのか文化なのか、

その辺が何か影響がありそうだ。とは言え、世間一般ではフランス人は思ったこと

すぐに言うとか、周りを気にしないとか言われてるから僕にとってはとても意外だった。

自己主張できる国の人は概して胸を張っているような姿勢になる傾向があるからだ。

自信がないと下を見たり、猫背になり自分の気持ち(心/心臓)を隠す傾向にある。

(僕の勝手な推論)

フランスは、パリとモンサンミッチェル、それにリヨンの3箇所しか周っていない。

リヨンは結構良かった。ゴハンは美味しいし、雰囲気も人も心地良かった。

フランスを楽しむならパリなんかより、地方を攻めるべきだな。次回は車を借りて地方を

周る決意をしました。



本日は、12月31日。2015年ももうすぐ終わりです。今回は初めて暖かい国で

年を越すことになりました。

現在、タイのバンコク。

だいぶ日本に近づいてきました。

では、良いお年を!!

トルコ、カッパドキアでの気球ツアー


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私の最初のATレッスンをしてくれたマット先生の、 ATを習い始めたきっかけを 今でも覚えている。 合気道の師範をされていたお父さんが良いからと 勧めてくれたからだとおっしゃっていた。 合気道や剣道、その他武道をされている生徒さんとのレッスンの中での 武道における身体の使い方と、アレクサンダーテクニークのそれとの共通点が 非常に多くとても気になっていた。 せっかく日本にいるのだから、日本古来から継承されている武道における 身体の使い方を学びたいと徐々に思うようになり 8月より新しい学び「合気道」を始めました。 特に学びたい点は、「強さ」と「丹田」 まず、筋力に頼らない、身体の使い方による「強さ」を学びたい。 武道は対人であり、自分のことだけでなく相手も意識しなければならない。 合気道の場合で言うと、組手でしょうか 相手からの力の方向や、押さえ込む際の体のつながりやバランスなどを 感じながら、型を崩さないよう動く。 それはまさに、自分らしくある。と捉え方ができると思う。 相手に流されず、自分の力を十分発揮する。 この場合の自分らしさは、強さを引き出す最良の状態を保つ体の使い方とでも 言いましょうか。 武道だと型ですが、スポーツや楽器の演奏でいうと基礎練習。 始めて約2ヶ月の私は、基礎練習真っ只中。(週1では足りない・・・) その型の練習がとっても楽しい! 全身のつながり、動きのつながり、バランス、さまざまな要素を考え・感じながらの時間は 自分とじっくり向き合うことができる充実した時間になっています。 師範の動きを見ると、型の重要性がよく分かるので、 今のうちにしっかり体に叩き込んでおきたい。 そしてもう一つは「丹田」。 アレクサンダーではあまり下腹部の感覚にはふれない。 日本人ならほとんどが知っている丹田という下腹部の力は 動きや姿勢で重要視されている。 ただ、ほとんどの人がわかっていない。 正直に言うと、私も正確な感覚は分かっていないので ここでちょっとはっきりさせておきたい、と言う気持ちです。 合気道での気づきがすでにいっぱい。 またアップします!!

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